日本音楽学会関西支部 第346回例会
(東洋音楽学会西日本支部第248回定例研究会と合同)
日 時 : 2010年5月29日(土)午後2時∼5時
場 所 : 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室(大阪駅前第2ビル6F)
アクセス : JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約1分
JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約3分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」、地下鉄谷町線「東梅田駅」下車、徒歩約3分
阪神電鉄「梅田駅」下車、徒歩約2分
阪急電鉄「梅田駅」下車、徒歩約7分
地 図 : http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html
例会担当 : 増田聡(大阪市立大学)
内 容 : :小泉文夫賞受賞記念講演と博士論文発表
第21回(2009年度)小泉文夫音楽賞受賞者による記念講演
(公益信託 小泉文夫記念民族音楽基金(受託者 みずほ信託銀行)との共催)
バーバラ・B・スミス(ハワイ大学マーノア校名誉教授)Professor emerita Barbara Barnard Smith (Professor emerita, University of Hawai‘i at Mānoa)
「キャンパスを超えて地域社会へ〜大学の音楽課程のための可能性と責任」(英語)
"Beyond the campus to the community: opportunities and responsibilities for the university music program"
通訳:山口修(大阪大学名誉教授)
(今回の受賞理由は「長年にわたる研究と教育によりアジア太平洋諸民族とその音楽の知識と理解を学界ならびに社会一般に広めた貢献に対して」というものです。また小泉文夫音楽賞の詳細についてはhttp://www.geidai.ac.jp/labs/koizumi/award/index.htmlをご覧ください。授賞式は5月27日(木)に東京で催されます)
博士論文発表
中村真(大阪大学大学院)
「レオシュ・ヤナーチェクのモラヴィア民謡研究における用語体系の成立と変容——ナショナリズムとの関わりの中で——」
博士論文発表
山口篤子(大阪大学大学院)
「アマチュアという規範の成立過程—近代日本の合唱変容」
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