以下、公募情報です。
私の前職にあたるもので、山の幸・海の幸にめぐまれた福岡で、広い研究室と、十分といえる研究費をゲットできます。
学生は優秀で向上心豊か。
音響(+映像)の科学的見識に親しむチャンスにも恵まれています。
また、現在では音響実験(聴覚・調律)などの科目が整理され、私が着任した当時よりも、まとまった領域で教育にかかわることができます。
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九州大学大学院芸術工学研究院(旧・九州芸術工科大学)はデザインを科学的知見に基づいて研究・制作する機関です。その中でもコンテンツ・クリエーティブデザイン部門(コンテンツ・クリエーティブデザインコース)は実際に制作(クリエート)することに重きを置いており,その制作を理論的に支える音楽学(西洋音楽史,または,創作に関わる音楽情報科学)を専門とする女性研究者(助教)を公募しています。
なお,学部では音響設計学科の授業を担当していただき,音響設計の主要対象のひとつである音楽の実技・理論を教育していただきます。
女性教員に限定した公募に関しましては,「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置としてとして実施するものです。
くわしくはJrecinの以下の情報を参照ください。
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D110060629&ln_jor=0
なお、九州大学では、女性が働きやすい職場づくりに向けて、さまざまな工夫が計画されています。
返信削除ただし、上記の公募による勤務地は「大橋地区」で、3つの学内保育施設の利用価値が実質的にはない場所です。
http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/facilityinfo/index.php