2010年9月16日

freq2010 プログラムが表現する音と映像

前の勤務先の研究室が、freq2010を開催します〜!!

このたび、9月25日に九州大学大橋キャンパスにて、「freq2010 プログラムが表現する音と映像」を開催する運びとなりました。
御多用の折とは存じますが、御来場の上、御高評をお願い申し上げます。

freq2010
プログラムが表現する音と映像

九州大学芸術工学府中村研究室では、音楽表現のための新しいインタフェイスや、映像と音の相互作用を強調した作品について日々研究・制作しています。“freq”はテクノロジーと音・映像との関わり合いやその中から生まれる表現を追求する場として2001年より毎年開催されているイベントです。近年は特にmax/msp(現max5)、processing、openFrameworksなどのプログラミング環境を用いたグラフィカルな要素を伴うサウンド・パフォーマンスやインスタレーション、映像作品を多く発表してきました。またfreqは参加者同士の議論やコラボレーションを触発する交流の場としても機能し続け、多くのアーティスト、デザイナー、クリエイティブな学生が集います。今回は研究室内外の作品を展示とパフォーマンス・ショーケースの2つのプログラムでお届けします。今年で10年目を迎えるfreq、お楽しみください。


<WEB>
http://sound.jp/studiofreq/snlab/freq/2010/


<開催概要>
日時:2010年9月25日 土曜日 12時 – 21時
場所:九州大学大橋キャンパス 多次元実験棟 1F, 2F
入場:無料
主催:九州大学中村研究室
企画・構成:的場寛
デザイン:宇佐美毅

プログラム
展示: 12時 – 18時
パフォーマンス・ショーケース: 18時 – 21時

<参加作家>
[中村研究室]
青木一生、稲垣光亮、川尻大輔、小島順一、土下竜人、中村智太、長濱裕太郎、新美太基、的場寛、松村智弘
[ゲスト]
津田三朗(九州大学芸術工学部デザイン基盤センター工作工房)
Invisible Designs Lab.
Florian Meyer (カールスルーエ、HfG)
サウンド☆リノベーションバンド(藤枝研空室、河辺研究室)
寺江圭一朗
宇佐美毅(佐藤優研究室研究生)


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