明後日(8日土曜日)は、ロンドン大学で教鞭をとっていらっしゃる松本直美さんの講演会。
演題は「夜のとばりが降りるとき:想い、夢、祈り ~ピアノソロ夜想曲の歴史を辿って~」というもので、ノクターン(夜想曲)というジャンルの発生と変遷をたどり、その意味を探るレクチャー・コンサート。
フィールド、ショパン、ウォルフ、バルトークの楽曲を、ピアニストの宮崎由紀子さんが弾いて下さることになっている。
寒くて外出がためらわれる今日この頃、お客さんの足が進むか、ちょっぴり心配だけれど、 演題が魅力的だったせいか、「LOVE FM」でもとりあげていただいたりしたので、まあ大丈夫かな。
http://www.seinan-gu.ac.jp/assets/users/7/files/gakujyutu20110108.pdf
お世話になります。よろしくお願いいたします。お目にかかれるのを楽しみにしております。
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