西南学院大学チャペルにて、多様な楽器奏者の夕べを開催することに。
東日本大震災に接し、なにかできることはないか、というチャリティコンサートの志が、邦楽器・クラシック・ジャズの3ジャンルにまたがる音楽家から出てきた企画なので、ゴチャゴチャではいけないな〜、というのが懸念点だったけれど、吉浦勝喜先生の采配で「各ジャンルが独立した3つのミニコンサート」という体裁にすっきりとまとまった。
国際文化学部の主催名義も無事取得。
仮チラシをそえて、宣伝いたします。
九州の音楽家が西南で
今できること 祈りとともに
彼方に届けるコンサート
2011年6月27日(月) 於 西南学院大学チャペル
第1部 18:00 笛三態
山崎箜山(尺八)、辻香苗(フルート)、大坪由香(リコーダー)、みやざき都(箏)、安積道也(オルガン)
第2部 19:00 室内楽
中川淳一(ピアノ)、徳山奈美(オーボエ/九州交響楽団首席)、山下菜美子(ファゴット/九州交響楽団首席)、タラス・デムチシン(クラリネット/九州交響楽団首席)、岡本秀樹(ホルン/九州交響楽団首席)
第3部 20:00 ジャズ
辻香苗(フルート)、柴田健一(ジャズトロンボーン)、埜口浩之(テナーサクソフォン)、丹羽肇(ジャズベース)、月岡翔生子(ジャズピアノ)
入場無料 被災地域支援のため、会場にて自由献金をお願いいたします。
主催:西南学院大学国際文化学部
企画構成:日本音楽家ユニオン九州地方支部
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