「激突!全日本アートトラック大爆走~東日本編~」というソフトウェアを見つけた。
てっきり「アートトラック」を「芸術の足跡」の意味と思い込んで借りたのだが、再生してみてビックリ。
金銀ピカピカに装飾された「豪奢なトラック」と、
それを所有するトラック野郎たちを取材したDVDであった。
派手なトラックって、運転席に富士山描いたり、シャンデリアつけたりしているのだね・・・。そのわりに、車内にチョコボール人形を飾っていたりして、なかなか多様性豊富である。
写真状ではなく動画状になっているのは、おそらく、「エンジン音を聞け」というコンセプトなのだろうと思う。
また時折、キャリアを昇降したり、急ブレーキで停止する姿も、撮影されいてる。
おそらくコアなファンには、も〜たんまらない映像なのだろう。
表象様式の細部に意をつくし、有用性にかかわるような一切の関心なしに作られたトラックたちは、まさにアートである。
> 「アートトラック」を「芸術の足跡」の意味と思い込んで
返信削除PC画面の前で腹がよじれるくらい笑笑笑
くりはらさんらしいワ。
「トラック野郎」という75年の映画も機会があったら是非御覧下さいwww。在りし日のブームの原点を垣間見ることができます。ちなみに主演は名優・菅原文太。
ぎゃぎゃ。
返信削除アートトラックって一般用語なのですね〜。
ともあれ、文太さまの『トラック野郎』をレンタルリストに入れました。