2011年4月9日

鷲のように

職員向け月報で、院長巻頭言を、久しぶりに熟読した。
ここ7〜8ヶ月ほど、「経営方針はこうです」的なトーンが強かったので、期待はずれの落胆におそわれるとともに、法人経営上の重圧っていうのはよほど大きいんだなあ、などと推察する思いが前面にきてしまっていた。
しかし、今回は久しぶりに、院長ご専門の神学をもって時事への向き合い方を示す内容だった。
ああよかった。

以下、抜粋をメモ。

今年度学院のモットーとする聖書の言葉を選びました。
ここでご提案させていただきたいと思います。
.   「主に望みをおく人は新たな力を得
.    鷲のように翼を張って上る。
.    走っても弱ることなく、歩いても疲れない」(イザヤ書第40章31節)
ここでは、信仰は世界や自己についての認識や解釈の事柄としてではなく(第二義的にはそれも含みますが)、第一義的には何よりも、「主に望みをおく」生き方・姿勢であるとして語られます。
(中略)
東北関東大震災を思わずにいられません。(中略)私たちに期待されていることは、パウロが言うように「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」(ロマ12:15)ということではないでしょうか。
「鷲のように翼を張って上る」という力強い姿勢は、決してエゴイスティックで排他的なものではありません。本当の強さは、愛によって仕えることだと思います。主に望みをおくことによって得られる力を求めたいと思います。

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