2009年12月5日

メモ 2009年12月第1週 

  • ついに12月。年賀状について真剣に考えなければならぬ。授業は23日までなので、24〜26日あたりでがんばろうかしら。
  • 福岡おにぎりの会・・・野宿者支援団体。全国のホームレス数は15,759人確認。政令指定都市の中で福岡市は全国3位。
  • ボ ス−ル本の売れ行きがなかなかよい。Amazonで「現 代美術」に分類してもらっているおかげのような気もする。
  • 福岡のおいしいチーズケーキ屋さんリスト http://www.fuku-machi.com/
     我が家のMr.大黒柱は、クリスマス&バースデー&お正月が、ほぼ一週間以内におさまってしまうという、たいへんエコノミカルな人で、ご本人のリクエストは、「抜群においしいチーズケーキ」がほしいとのこと。
  • 1年ほど前に登録し放ったらかしていたmemememoに、久しぶりにアクセス。いろいろと新たな機能が加わっていて依然無料であることに感嘆するが、でも新しい操作方法を覚えること自体が面倒になって、たぶんまた放ったらかしそうなかんじ。
    GoogleMailが便利ですよ〜、Keynoteいいですよ〜、といくら吹き込んでも、なかなか乗り出さない方々の気持ちっていうものを追体験した。
    私の採用科目名が「表象メディア論」でよかったよ。「メディア論」だったら、こういう新技術もいちいちゴリゴリ使いこなすスキルを持っている必要がありそうでこわいこわい。
  • 西日本新聞11/28土「人物現在形」 町田健『変わる日本語その感性』(青灯社)は、こうした日本語表現がいかにして生まれ、一般化してきたのか、その背景や理由を言語学的に価値中立的にかみ砕いて解説した一冊。
    • お飲み物はよろしかったでしょうか
    • 千円からお預かりします
    • この味好きかもしれない
    言葉の研究者、観察者として、こうした日本語が使われるのは、それなりの合理性があるからだと考えています。誤用もありますが、むげに否定するわけにもいかない。“変化すること”は、言葉の本来的現象ですし、規範と逸脱の相克から言語は磨かれていく気がするからです。
    大胆な宣言にあたり、「気がするからです」なる表現を用いて理由を述べている。言葉のプロにしてこれじゃあ、というべきか、言葉のプロならではというべきか。
  • 今週のお気に入りレシピ
    • ブリの照り焼き混ぜご飯 erecipe
    • あんかけ白菜と豚肉の重ね蒸し erecipe
    • かぶの白みそ汁 erecipe
    • 煮ヒジキ混ぜご飯 erecipe
    なっとくいかないレシピ
    • 春キャベツの焼き餃子 erecipe : 餃子のタネにショウガを入れるべきなのか? なんか違う気がする。否それでも、おためしくりはらたるもの、試してみるべきではないか? 3分まよって結局やめたので、まだトライしていない。
    • ごぼうのクリームスープ erecipe : 家庭の副菜にここまでは手間かけられないと思う。ただし離乳食としては有効。

  • 絵本の配送 5つのサービス比較 http://ehonnosusume.net/
  • ゆにかねっと・・・全国の都道府県立図書館・政令市立中央図書館・国立国会図書館の所蔵する和図書を検索できるシステム http://unicanet.ndl.go.jp/
  • 劇場法関連

  • 先週、大学ホームページからリンクしてもらった西南学院大学カレンダーについては学内各所で好意的なコメントをいただいた。定着してほしいと思う。地道にあっちこっちでリンクしよう。
    アクセス記録 11/25=57、11/26=41、11/27=36、11/28=16、11/29=16、11/30=39、12/1=26、12/2=22、12/3=15、12/4=23

0 件のコメント:

コメントを投稿