2009年12月28日

しつこい贈与問題

自民党は、鳩山さんの実母からの贈与について「国会で厳しく追及していく」というが、「実母」というのは自民党初代総裁の奥様であって、自民党体制で築かれた大富豪の資産が、今時の難しい時代に政治活用されてるんだから、もういいんでないかい? うちなんか主人の実家から、どんだけいただいていることか。主人名義で積み立ててくれていた預金通帳、米俵、房なりの玉葱、スイカ、油、レンコン、芋、ごぼう、ショウガ、シソ、ショール、風呂敷、ミシン、ブラシ、そして、パン。

こういう時に知りたくなるのは、弟の邦夫氏の心境である。

お母さん、なぜお兄ちゃんにだけ献金していたの?(涙) であろうか、
ちょーやべー、俺のところ調べられるのも時間の問題だぜー(汗) であろうか。

こういう複雑な問題では、大介は鉄平への融資20億を削って銀平に全てを残すつもりでした.....のノリで、ぜひ山崎豊子にがんばっていただきたい。ドラマ化に際し、北大路欣也が出てこないのは残念だが、原田美枝子さんに高須相子ばりの策士を演じていただければ、たいへん面白くなるのではあるまいか。

3 件のコメント:

  1. 北大路欣也を出すために、鳩山一郎を影の黒幕として生かしておく、という方法はいかがでしょうか。
    この場合、自民の邦夫を犠牲にしてまでも民主の由紀夫をつぶし、「二大政党両方をぶっつぶす!」→「日本沈没」というSFものができあがります。

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  2. 邦夫氏ももらっていましたよ。

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  3. サブさん
    ドラマ好きが同調して、うれしいです!

    一平さん
    ほんとうですね。この情報気づかずに通り過ぎていました。
    http://www.asahi.com/politics/update/1214/SEB200912140033.html

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