3日朝刊の政府公報広告に触発され、大野城市・福岡市のインフルエンザ対策情報のページをみると、16日から接種できるとわかったので、市が発行する受託医療機関のリストに従って、一般来院者が接種をうけられる病院に「予約」の電話を入れてみた。
でも、どの医療機関も「ワクチンがいつ入荷するかわからないので予約をお受けできない」と言う。
新聞などをツラーとながめると、すでに医療関係者はワクチンを受け始めているように見えるが、実はまだ2週間先のワクチン入手もおぼつかないのが現状だ。
これまで戦災や目立った災害に遭うこともなく、ラクに生きてきたことを実感した。
母が、お金があっても配給切符があっても配給食料がなくてどうしようもなかった戦時体験を話していたのを思い出す。
0 件のコメント:
コメントを投稿