2010年3月13日

黒・赤・黄

『黒・赤・金』といえばリヒターの壁面オブジェであるが、ベビーシッターWさんに教えていただいたところによれば、黒・赤・黄は、新生児が好んで追いかける色彩だそうである。

以下は、車のベビーシートの側面に貼られていた安全注意シールで、昨日さやかが最も興味を示した対象。
車に乗っているあいだじゅう、首をよじって、このシールを凝視していた。

黒・赤・黄は、生まれてすぐ親の顔の輪郭を把握するために必要な色彩なんでしょうね。
そう考えると、ドイツやベルギーの国旗って、とっても根源的なのかも・・・。

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