2010年3月30日

育児休暇とはこういうものか?

3月29日(月) 曇・風強し

さて、今日の外出タスクは4つ。
  • G学会の会計で送金作業。郵便振替口座で並び、銀行ATMで並ぶ。ああ私はこの手の仕事が多すぎる。実際問題としても口実としても、育児を機会にいくつか辞めなければ...。この機会を逃したら、私のキャラではず〜っとですよ、ず〜っと。任期切れ時期は〜やく来い。ともあれ、ベビーカーを買ったおかげで、もうさやかをATMの上んちょに寝かせたりしなくて済み、これは助かった。
  • 母の転院手続。リューマチ専科とデイケアセンターを併設したリハビリ病院は老人がほとんど。さやかは看護師さんの憩いの源泉として、大いに実力発揮。
  • キャンパスサポート西南で、手売り用チケットを預かり、2009年度と2010年のコンサートシリーズの予算観点の違いについてチェック。こことの面談は、端々から「企業」のあり方を学ぶ機会になるので私には貴重。
    その他、チャペルの外部貸しに関して、なんかすごすぎる(←非常識で困惑の)企画が持ち込まれて「支援業務については現時点では学院主催or共催or後援の企画しか扱ってません」と回答した由うかがった。ノーと言える力、大事なことだ。
  • 夏のコンサートの演奏者とクロスプラザで実務打ち合わせ。1時間半にわたり、さやかは良い子でまたまた株を上げた。
    演奏者には今年の難しい予算繰りをすべてご理解いただき感謝。曲目解説枠も担当させていただくことになった。器種的にほとんど知らない領域なのでパスする手もあったけれど、私ゃ宿題がないと勉強しませんものね。細部を演奏者に監修してもらう約束で、まずは書くことに。
夜、病院から電話。自然脱走を試み興奮してしまったとのことで、まずは会話。やっぱり在宅介護は無理だ。今晩の設定は、ここは学校で信夫はワタシの息子で詩子はワタシの妹ということになった。その後1時間して看護師に電話しねぎらう。

今、いろんな活動が可能なのは、さやかが健康でおりこうにしていてくれるおかげ。
こんな娘が与えられたことに感謝。
そして今日は、鈴の鳴るほうを見るようになった。ルンッ♪

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